【MBTI】生きづらさを感じやすいタイプランキング|INFJ・INFPが上位の理由と対処法

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INFP/ママ
INFP/ママ

こんにちは!
HSP寄りのINFPママです🌷

私はこれまで、たびたび“生きづらさ”を感じながら過ごしてきました。😑💭

INFPさんは、MBTIタイプの中でも特に繊細で、社会の中で息苦しさを感じやすい傾向があるといわれます。
では、他のタイプはどうなのでしょうか?


💫 MBTIタイプ別「生きづらさを感じやすい」ランキング(主観的傾向)

MBTI(Myers-Briggs Type Indicator)の16タイプの中で「生きづらさを感じやすい」とされるタイプには、いくつかの共通点があります。
⚠️これはあくまで傾向であり個人差は大きいですが、ネット上でよく話題になる“主観的ランキング”を参考にまとめました。

順位タイプ特徴・傾向
🥇1位INFJ(提唱者)理想が高く、現実とのギャップで苦しみやすい。共感力が高すぎて疲弊しやすい。自分の本音を言えないことが多い。
🥈2位INFP(仲介者)繊細で傷つきやすい。社会的適応に苦労する。自分の価値観との葛藤で苦しむことも。
🥉3位ISFP(冒険家)周囲に合わせすぎて自己主張が苦手。感情が内にこもりがちで孤独を感じやすい。
4位INTP(論理学者)独自の考えを持つが、社会性に欠けると見られることが多い。人付き合いが億劫。
5位INTJ(建築家)理論や戦略に長けているが、感情表現が苦手で誤解されやすい。孤独感を抱きがち。
6位ISFJ(擁護者)周囲に尽くしすぎて自己犠牲になりがち。ストレスを溜め込みやすい。
7位ENFP(広報運動家)明るく見えるが実は繊細。エネルギー切れを起こしやすい。
8位ENFJ(主人公)周囲への気配りが多く、自分の感情を置き去りにしがち。
9位ISTP(巨匠)感情表現が苦手で誤解されやすい。周囲に無関心と見られがち。
10位ISTJ(管理者)規律重視で柔軟性に欠けると見られる。時代の変化に戸惑うことも。
11位ESTJ(幹部)責任感が強すぎてストレスを抱えやすい。
12位ESTP(起業家)活動的だが、衝動的な行動でトラブルを招くことも。
13位ESFJ(領事)周囲の評価を気にしすぎるあまり、疲れてしまうことがある。
14位ENTP(討論者)活発だが飽きっぽく、人間関係が安定しない傾向も。
15位ENTJ(指揮官)強いリーダータイプだが、他人の感情に鈍感になりがち。
16位ESFP(エンターテイナー)明るく適応力が高く、生きやすいタイプとされやすい。

💡なぜ「INFJ・INFP」が生きづらいとされるのか?

  • 希少タイプ(INFJは人口の1〜2%):周囲に理解者が少なく、孤独を感じやすい
  • 理想主義と現実のギャップ:社会の理不尽さに対するストレスが強い
  • 高い共感力と内向性の矛盾:人の感情を察しすぎて疲れるのに、人に頼れない

⚠️ 注意点

MBTIは「生きづらさの度合い」を直接測るものではありません。
タイプの良し悪しや優劣はなく、「適材適所」「環境との相性」が鍵です。

生きづらさはMBTIタイプだけでなく、育ち・環境・トラウマ・発達特性など複合的な要因が影響します。


🧭 生きづらさを感じやすいMBTIタイプ:理由と楽になるヒント一覧

タイプ生きづらさの主な理由楽になるヒント・対処法
INFJ(提唱者)理想が高く、現実とのギャップに苦しむ
周囲の感情に敏感すぎて疲れる
内面が複雑で理解されづらい
✅ 完璧を求めすぎない
✅ 自分の価値観を信じて少しずつ表現していく
✅ 共感疲れしたら「距離をとる勇気」を持つ
INFP(仲介者)繊細で傷つきやすく、批判に弱い
自分の価値観を守るあまり社会と折り合いがつきにくい
現実逃避傾向も
✅ 小さな成功体験を積み重ねて「自己効力感」を得る
✅ 「白黒思考」よりもグレーを許す
✅ 感情日記や創作で自己表現を試みる
ISFP(冒険家)感情を言語化するのが苦手で誤解されやすい
合わせすぎて自己を見失いやすい
一人で抱え込みがち
✅ 自分の「嫌」をちゃんと伝える練習
✅ 芸術・自然など感性を活かせる場を持つ
✅ 無理に人に合わせず、安心できる少人数の関係を大事にする
INTP(論理学者)理論重視で感情表現が苦手、浮いてしまいやすい
現実的な行動が苦手で引きこもりがち
他人と関わるのが煩わしいと感じる
✅ 考えすぎたら「まずやってみる」を習慣に
✅ 自分の世界を否定せず、わかる人と繋がる
✅ 相手の感情にも意識を向ける訓練(小さくてもOK)
INTJ(建築家)冷静すぎて「冷たい人」と誤解されやすい
自分の考えに固執しすぎて柔軟性を欠く
感情より成果を重視しがち
✅ 完璧な戦略でなくても「今できる最善」を意識
✅ 人に頼ることは「弱さ」ではなく「戦略」と捉える
✅ 他者の感情に興味を持ってみる
ISFJ(擁護者)優しすぎて損をしがち、断れない
評価を気にして自分の意見を抑えがち
我慢して突然限界を迎えることも
✅ NOと言える練習を少しずつ始める
✅ 「相手のため」ばかりではなく「自分のため」を考える
✅ 安心できる環境で感情を吐き出すこと

🌱 MBTIタイプ共通の「生きづらさ」対処ヒント

✨ 自分の感性・価値観を否定しないこと
🛠 自分の特性に合う環境を選ぶ勇気を持つこと(無理に「普通」に合わせない)
🤝 自分と似た気質を持つ人と繋がること(「わかってもらえた」という体験が大事)
🧘‍♀️ 内面に意識が向きすぎたら、外界に注意を向ける習慣を持つこと(五感・行動・会話)


💬 おわりに

やはりINFPさんは、なかなかの順位!笑
娘の理論学者タイプ(INTP)も上位でした😅

そして、指揮官タイプのパパは16位中15位!
「本当に生きづらさを感じてないんだな〜」と結果が面白くて、つい笑ってしまいました。😄

もしかしたら、パパは家族の“生きづらさ”を吹き飛ばしてくれる存在なのかもしれません🌈

みなさんの家族やパートナーは、どのタイプでしたか?
楽しんでいただけたら、嬉しいです🌞


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