MBTI家族のじゃんけん大会✊|指揮官パパvs論理学者娘と仲介者ママの心理戦

家族


INFP/ママ
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こんにちは!
HSP寄りのINFPママです🌷

🎞️HSP寄りのINFPママ|日常の一コマより


娘ちゃんの試験前のこと。
「これから雨が降るよ!」とパパ(指揮官タイプ)。💡
その一言で、娘ちゃん(論理学者タイプ)はすっかり「車で送ってもらえる」と思ったようです。💭

ところが車に乗る直前、なぜか始まったのは「じゃんけん大会」!✊✌️🖐️
私(仲介者タイプ)も運転できるので夫婦で参加し、さらに娘まで巻き込まれて3人での真剣勝負。😯💥

ルールはシンプルで、
娘ちゃんが負けたら、自分で行ってこーい!
パパママどちらかが、負けたら車の送迎。🚗💨

勢いよくパパの声が響きます。
さすが主導権を握りたい指揮官タイプ、場を支配するのが得意です。

ENJT/パパ
ENJT/パパ

じゃんけん!ぽん!!

結果は……パパが2回(行き帰り分)連続でグー✊を出して、2回とも負け。
結局は車で送迎することになりました。😅

そんなとき、冷静な論理学者タイプの娘ちゃんが一言。
「じゃんけんでグーを出す人って、マジで勝ちたい人なんだよ!」

その言葉をきっかけに、グーを出す心理を少し調べてみました。🤔


✊じゃんけんでグーを出す心理

心理学的にみると、「グーを出す行動」にはいくつかの要因があると考えられています。

1. 優位性の主張(力強さの象徴)

グーは握り拳であり、最も「力」や「攻撃性」を象徴します。
無意識に「勝ちたい」「主導権を握りたい」という意図を反映していることがあります。

まさに「指揮官タイプ」のパパらしい選択かもしれません。

2. 習慣や学習効果

過去にグーで勝った経験があると、それが「成功パターン」として記憶に残り、無意識に繰り返してしまいます。

3. リスク回避的な選択

グーはチョキには勝てるため、「負けにくい」手と感じやすいです。
負けを避けたいという心理が働いた結果、選ばれやすいのです。

4. 単純さによる錯覚

グーは最もシンプルな形なので、「自然に出しやすい=勝ちやすい」と錯覚させる効果を持ちます。

論理的な娘にとっては、「なぜその選択をしたのか?」と考えるいい題材になったようです。


🔍パパのグーから見えること

今回のパパは、なんと2回連続でグー。
雨が降ると情報を与えておきながら、じゃんけんに娘まで参加させたあたり、
本心では送迎したくなかったのかもしれませんね。😅笑

でも「負けたくない」「主導権を握りたい」気持ちが強すぎて、結果はあっけなく2連敗。
仲介者タイプの私は、そんなやり取りを横で見守りながら、つい微笑んでしまいました。


🎯まとめ

じゃんけんのグーには、

✅力強さや優位性の主張
✅習慣や成功体験の影響
✅リスク回避の心理
✅単純さの錯覚

といった複数の要素が絡んでいます。

心理学的に見ても、グーはただの手の形ではなく、人の内面を映し出す小さなサイン。

そして今回の我が家の結論は――
主導権を握りたいパパ(指揮官)、2回連続で負けて送迎担当。
論理的な娘ちゃん(論理学者)、ちゃっかり車に乗り込み。

仲介者のママは

INFP/ママ
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ありがとう😅💕パパ!

と笑って締めくくる。
ちょっと温かい、試験前の一コマでした。😄


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