
こんにちは!
HSP寄りのINFPママです🌷
みなさんは「なんだか生きづらいな…」と感じることはありますか?
私はINFPとして、自分の感受性の強さや人に合わせすぎる性格から、しばしば生きづらさを感じてきました。🤦♀️
ですが最近は、「心の整え方」や「マインドセット」を意識することで、以前よりも少しずつ楽に暮らせるようになりました。
この記事では、INFPが心地よく生きるためのメンタルの作り方を、具体的なアクションとあわせてご紹介します。
同じように悩むINFPさんの参考になれば嬉しいです。💡
💓1. 「自分の感受性は強み」と捉えるマインドセット
INFPは繊細で感受性が高く、人の気持ちに敏感です。
一方で、それが「生きづらさ」の原因になることもあります。
👉 でも実は、感受性は 芸術性・共感力・深い洞察力 の源。
これを「才能」として受け入れることが、自己肯定感の第一歩です。
💡具体アクション
- 感じたことや考えを、日記・詩・絵・音楽などで表現する
- 「他人と違ってもいい」と思える環境や人間関係を選ぶ
🙆♀️2. 「内なる価値観」を最優先にしてOK
INFPは「自分の価値観」に従って行動すると、最もエネルギーが湧いてきます。
逆に、他人の期待や社会的な枠に合わせすぎると、自己喪失感が強まります。
💡具体アクション
- 「私は何を大切にしている?」と定期的に自分に問いかける
- 就職・人間関係も「自分の価値観に合っているか」で選ぶ
🤦♀️3. 「頑張りすぎない」「無理しない」を日常化する
INFPは人に気を使いすぎたり、完璧を目指して疲れやすいタイプです。
頑張ることが美徳になりすぎると、燃え尽きやすくなります。
💡具体アクション
- 1日の終わりに「今日、自分に優しくできたか」を振り返る
- 疲れたら「何もしない日」を堂々と作る(罪悪感を持たない!)
🏠4. 安心できる「逃げ場所」を用意する
刺激に弱いINFPは、人混みやノイズで疲弊しやすいです。
だからこそ、心が休まる空間や時間を定期的に持つことが大切。
💡具体アクション
- 自然の中やお気に入りカフェなど、自分の「心の充電スポット」を見つける
- 週1回は「ひとり時間」を確保してリセットする
👋5. 感情を溜め込まず、やさしく手放す習慣
INFPは怒りや悲しみを内側にためこみがち。
そのままにしていると、心がパンクしてしまいます。
💡具体アクション
- 信頼できる人に「ただ聞いてもらう」時間を持つ
- ジャーナリング(感情を書き出す)を習慣にする
🙋♀️6. 「成長=自分らしさが深まること」と捉える
INFPは競争や数字の成果よりも、内面的な成長に価値を感じます。
だからこそ、他人と比べず「自分の軸」で進むことが大切です。
💡具体アクション
- 「1年前の自分と比べて何が変わったか」を書き出してみる
- 自分だけの「心の成長アルバム」を作る
🏃♀️7. 「合わないものから離れる勇気」を持つ
INFPは「嫌でも我慢して続ける」ことが苦手です。
無理を続ければ心が壊れてしまいます。
💡具体アクション
- 「今の環境は、自分を大切にできる場所か?」と問いかける
- 合わないと感じたら「一時的に距離を取る」という選択肢を持つ
🎯まとめ:INFPにとって大切なのは…
✅自分の内面と丁寧に付き合うこと
✅外の世界と無理なく調和すること
✅「自分らしさ」を否定しないマインドを持つこと
必要なのは「変わる」ことではなく、もともとの自分に優しくなること。
INFPの美しさは、内面の世界の豊かさにあります。
🌷HSP寄りなINFPママの体験から
私自身も長い間、人に合わせることを優先し、自分の内面をないがしろにしていました。
その結果、エネルギーが湧かなくなり、心が疲れてしまったのです。💔
35歳を過ぎてようやく「自分の心と対話すること」の大切さに気づき、少しずつ実践するようになりました。
感情が激しく動く時には、日記アプリを使ってジャーナリングしています。📖
今では無理をせず、自分の感受性を少しずつ受け入れることで、以前よりは楽に生きられるようになってきていると思います。🧘♀️
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