【HSP×INFP】イラストレーターを目指すのは自然な選択?向いている理由と始め方

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INFP/ママ
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こんにちは!
HSP寄りのINFPママです🌷

ただ今、私は絶賛お仕事探し中です。🔍
HSPの気質にもINFPの性格にも合う職業というのがあるようです。
その中で、クリエイティブ系でいうと「イラストレーター」がありました。🎨
今回は、イラストレーターにフォーカスして調べたことをまとめてみました。

🌿 HSP寄りのINFPさんがイラストレーターを目指すのは自然な理由

感受性が豊かで、内面の世界を大切にするあなたの個性は、創作において大きな強みになります。
ただし、HSP(Highly Sensitive Person)としての特性(刺激に敏感・人と比べすぎてしまう・疲れやすいなど)も考慮しながら、あなたに合った「無理のない道」を選ぶのが大切です。

🎨 イラストレーターになるためのステップ

① 自分のスタイルを磨く(まずはここから)

  • 毎日少しでも描く習慣をつけましょう。
  • 好きな作家の作品を研究したり、模写してみたりするのも◎。
  • 自分の「描きたいもの」を見つけるのが第一歩です。

💡INFP・HSPにとってのポイント
自分にしか描けない世界観を大切にしてOK。
「上手くなきゃだめ」と思いすぎず、感情を表現する手段として描くと◎。

② SNSやポートフォリオで作品を公開

  • おすすめSNS:Pixiv、Instagram、X(旧Twitter)、Bluesky、Behanceなど。
  • 無料ポートフォリオサイト(例:Wix、Notion、ArtStation)も活用できます。

💡HSP向けアドバイス:
炎上リスクが低いプラットフォームから始めましょう(例:Pixiv、Instagram)。
コメントや評価が気になりすぎる場合は「通知オフ」も検討して。

③ 案件を受けてみる(少しずつプロの道へ)

  • Skeb(依頼形式で報酬がもらえる)
  • ココナラ(自分のサービスを出品)
  • Cloudworks/ランサーズ(商業案件も)

💡HSP向けアドバイス:
最初は「優しそうな依頼者」や「内容が明確な案件」から挑戦すると◎。
断ること、スルーすることも「自分を守る力」です。

④ 自分の活動スタイルを確立する

🌱 HSP・INFPに向いている働き方:
・自分のペースで進められる個人活動(同人誌、SNS、グッズ販売など)
・信頼できる人とだけやり取りするリピーターとの仕事
・騒がしい環境を避けられる在宅フリーランス

🌈 焦らず、比べず、自分の感性を信じて

他人と比べてしまうと、INFPやHSPは疲れやすいです。
でも、あなたにしか描けないものが必ずあると思います。
最初は「誰のためでもなく、自分のために描く」ことから始めてみるのが良さそうです。

🐚 SNSの使い方(繊細さんでも心が疲れにくい方法)

  1. SNSは「創作発表の場」と割り切る
    日記感覚で「今日はここまで描いた」「この色合い気に入ってる」と投稿するのもおすすめ。
  2. フォローやいいねを義務にしない
    無理な交流は疲れます。見てくれる人がいたらラッキーくらいで◎。
  3. 安心して使いやすいSNSを選ぶ
SNS特徴HSP向き?
Instagram画像中心。反応がシンプルで気楽
Pixivイラスト投稿に特化。コメント少なめ
X(旧Twitter)拡散力あり。交流も活発
Bluesky落ち着いた雰囲気。今後に期待
Tumblr海外ユーザー多め。交流が少ない

🤝 営業の仕方(静かでやさしい営業スタイル)

「営業」はあなたの作品を必要な人に静かに届ける工夫です。

  1. ポートフォリオを作る(代表作・得意ジャンル・連絡先などを掲載)
  2. 「依頼受付中」と発信する(プロフィールや固定ポストに明記)
  3. Skebなどの公開依頼サービスを活用
  4. 丁寧な自己紹介と世界観づくり
    「ゆるやかな雰囲気のイラストを描いています💌 ご依頼はお気軽に」などが好印象。

🤝最後に:合う人とだけ、静かにつながればいい

営業=媚びることではありません。
あなたの絵の世界を好きな人が、自然と寄ってくるような環境づくりを目指して進んでみましょう。

🎯 まとめ

もしもあなたが少しでも絵を描くことが嫌いでないなら、コツコツ描いてみるのも良いと思います。🎨
SNSがある今は、作品を発表しやすい時代です。
ただし、金銭的な安定は難しい面もあるため、自分の状況に合わせて選択するとよいですね。

私は、絵を描くのは好きですがキャッシュフロー的に覚悟ができず、趣味の範囲で楽しんでいます。
最近では、自己表現としてLINEスタンプも作ってみています☺️
誰かの参考になればうれしいです。


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