
こんにちは!
HSP寄りのINFPママです🌷
ひきこもりについて、思ったこと感じたことを綴ります。
先日、義母と義理の兄妹夫婦の会話の中で「ひきこもり」という言葉が出てきたのを耳にしました。
私はひきこもりではないが、積極的に外に出てコミュニティに参加するタイプではありません。🥲
夫の家族はアクティブなので、私は引け目を感じてしまい、どこか「ひきこもり扱い」されているように感じてしまうところがあります。💭
(もちろん、実際にそういうつもりで言われたわけではないので、勝手に自己卑下しているだけ。)
だからこそ、「ひきこもり」というワードに敏感に反応してしまうのかもしれません。
義母の知り合いに、ひきこもりのお子さんがいるそうで、家ではゲームばかりしているようです。
妹ちゃん(義理)は「自分の子がひきこもりになったら、私はどうしたらいいのか分からない」
弟くん(義理)は「家をつまらなくして外を楽しいと思わせる」と話していました。
なるほどなと思いつつも、その言葉がどうしても気になってしまいました。
何故なら、ひきこもりになるということは、どんなことがきっかけにせよ、外の世界が安心安全ではないから、外に行けないのだと私は考えているからです。
そもそも、楽しいこと事態を見つけることが困難に陥っている状況だとも感じます。
ひきこもりの子にとって、家が唯一、身の隠れが出来る安心安全な場所なんだと思います。
家庭でも、ひきこもりは悪で外に出るのが正義なら、その子にとって家も居心地が悪く安心安全と思うことは難しいのではないのでしょうか。
そうなると、その子にとっての安心安全の居場所は一体どこにあるのだろう…。🤔💭💔
そんなことを思いました。
親としては、健全に育って自立してくれることを望んでいるでしょう。
しかし、自分たちの子育てに何が起こるなんかなんて分かりません。
子どもがひきこもりになった時、絶望し涙するお母さんも実際に目の当たりにしたこともあります。
夫にこの話をすると、「もし子どもがひきこもりになったら、とことん好きなことをやらせる。寝るのもよし、ゲームもよし。そのうえで学校以外の居場所を見つける手伝いをする」と言っていました。
その考えに私は少しホッとした気持ちになりました。😮💨
万が一、娘ちゃんがひきこもりになっても、娘ちゃんの支えやサポートをしてくれる人だと感じたからです。
娘ちゃんにも話してみました。
「伯父くん、さすが!その手があるか!」と笑っていました。
ママの感じたことを共有すると、
「ママパパ側は根本のことを考えてて、伯父くんは解決とか未来について話してる。だから話の筋が違うんじゃない?」と言っていました。
その姿に、やっぱり娘ちゃんはINTP(論理学者)だなぁと改めて思いました。😯💡
※MBTI診断:ママ(私/INFP/仲介者) パパ(夫/ENJT/指揮官)
万が一、娘ちゃんがひきこもりになってしまったら――
容易なことではないことは想像がつきます。
ひきこもりに向き合うことは、気長になることでしょう。
我が家ではまず「家を安心できる居場所にする」ことを一番の基盤にしていきたいです。
そして、少しずつ外のコミュニティにも関われるように、家以外の安心できる居場所を一緒に探し、そのサポートを夫婦でしていきたいと思いました。
実際になってみないと分からないものですが…。
今の私(30代の私)はそんなことを考えた日でした。
(また月日が流れて年齢を重ねると違うことを感じ、思うのかなぁ?)
この記事を最後まで読んでくれてありがとうございます。🙋♀️💕
みなさんにとって安心できる場所がありますように。🕊️
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最後に
自己卑下へをしてしまう自分にお手紙を綴ります。
自己卑下してしまう方にも届きますように。
― 社会不適合だと思っている自分へ人に傷つけられることはある。
けれど、その傷を癒やしてくれるのもまた、人。
社会不適合と言われても、社会とは切っても切れない。
だから、自分を「社会不適合」だなんて思わないでほしい。
自分を偽らず飾らない自分でいることに集中すれば、自分にあった居場所がきっとあるはず。
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