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また、犬グッズや書籍など、実際に使って良かったものや、記事の内容に関連するアイテムもご紹介しています。

こんにちは!
HSP寄りのINFPママです🌷
私は、時間のやりくりがとても苦手です。😅
予定が変更になったり、臨機応変に対応しなければならない場面では、焦ったり怒ったりして「魂ここにあらず」な状態になってしまうこともあります。
忙しない社会の中では、自分のペースで仕事をすることはあまり求められていません。
そのため、いつもどこかでストレスを感じていました。
そして、世の中でよく紹介されている「時間管理術」がどうも自分には合わない…。
そんな私でも、少しでも自己肯定感を損なわずに時間を管理できる方法はないか、改めて見つめ直してみました。🤔🔍
HSP・INFPに合った「ゆるい時間管理術」
HSP(Highly Sensitive Person)やINFP(内向的・直感的・感情的・柔軟型)など、繊細で内省的な気質の人にとって、
一般的な「ガチガチの時間管理術」は、むしろストレスの元になることが多いです。
無理せず、自分の気質に合ったやり方で「ゆるく、でも確実に」管理するのが大切。
以下は、HSPやINFPに向いた時間管理の工夫です👇
🔹1. バッファ時間を必ず入れる
HSPやINFPは、予定変更や人間関係の摩擦など「予期しない刺激」に敏感です。
スケジュールはギチギチに詰めず、**「次の予定まで15〜30分の余白」**を入れましょう。
→ 気持ちが落ち着き、切り替えもしやすくなります。
🔹2. 「ToDoリスト」より「今日やりたい3つのこと」
タスクを細かくリスト化しすぎると、逆にプレッシャーになります。
代わりに、「今日はこれだけできたらOK」という3つだけを朝に決めてみましょう。
(例:読書20分/メール返信/洗濯)
🔹3. 時間より「エネルギー管理」
時間を細かく割り振るより、**「自分のエネルギーが高い時間帯」**を知っておくことが大切です。
- 朝が集中できるなら、大事な作業を朝に
- 午後は疲れやすいなら、軽めのタスクだけ
💡1日を通して自分の「エネルギー曲線」をざっくり記録してみると、意外な発見があります。
🔹4. デジタルより「手書き」が安心感◎
HSPやINFPは、アナログに触れることで心が落ち着く傾向があります。
紙の手帳やノートに予定や気になることを書くと、脳内の混乱が整理されやすいです。
🔹5. 「休む予定」もスケジュールに入れる
ぼーっとする時間、趣味の時間、人と会わない日…。
「何もしない予定」も、ちゃんと“予定”として入れておくことが超大事です。
これがあると、自然と無理がきくようになります。
🔹6. 1日・1週間単位で「振り返り」をゆるく習慣に
日記や手帳に、
- 今日は何ができた?
- 何が嬉しかった?
- 何がしんどかった?
などを軽く書くだけで、「自分のリズム」が見えてきて調整しやすくなります。
🔹7. 「習慣化」より「リズムづくり」
「毎日◯◯する」と自分を縛らず、
「午前中に◯◯できる日が多い」くらいのリズム感でOK。
HSPやINFPは気分・感情の波が大きいので、ゆるいルールの方が長続きします。
💡おすすめツール(HSP/INFP向け)
- 紙の手帳(B6サイズ程度/持ち歩きサイズにいい)
- 「Notion」や「Trello」など、柔らかくカスタマイズできるデジタル管理ツール
- アプリ「Reflectly」や「Daylio」(感情ログや振り返りにぴったり)
🎯おわりに:時間と「仲良く」付き合う
必要なのは「ちゃんとやること」より、「無理なく続けられること」。
「時間を支配する」より、「時間と仲良くする」感覚が、HSPやINFPには合っていると思います。
私は、手書きで書きたい時とアプリを使いたい時を、気分で使い分けています。
「やらなければならない」「こうしなきゃいけない」と考えすぎず、
あまり気を負わずに続けていけるのが一番いいなと思っています。
ちなみに私は、持ち歩きはしないので、A5サイズをよく使っています。
外に行くときのメモは、携帯で使い分けしています。
みなさんのやり方なども、よかったら教えてくださいね🌷
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